『ポケモンGOは終わらない』という本を読んでみて思ったこと。
こんにちは、こぺぱです。
つい昨日、西田宗千佳さんが書いた朝日新書から出た『ポケモンGOは終わらない』という本を読みました。出版時期が2016/11/11、つまり昨年の今日!ってこと、今初めて知りました。 これも何かの縁ですね。
(サラッと本の感想記事書いてますが、しばらく更新できてなくてすみません)
「ポケモンGO」と言えば、もう"時代遅れ"なワードな気がしますよね。でも、「30代~50代くらいのポケモンファンは、現在も遊んでいる人が多い」っていうのを家族から聞きました。本当かどうかは分かりませんが・・
当然のことながら、中学生という枠でポケモンGOを現在でもプレイしてる人は極わずかなんじゃないでしょうか。
僕も、ポケモンGOのリリース当時はインストールして遊びましたが、1週間もすれば削除しました。
僕の通っている中学校なんて、「まだポケモンGOやってんの?」って引かれるぐらいです。子どもって「熱しやすく冷めやすい」でしょ。
そんな感じで、ブームは早々と冷めたポケモンGOを熱く語ったこの本を、僕は買った・・というか、家族が買ったんですけどね。最近ブックオフで本買うのハマってるみたいで(笑)。
感想から言うと・・・
話の路線ずれすぎ
なんですよ。
序盤は、ポケモンGOが「人気になったわけ」「ポケモンGOがもたらす社会への影響」など、まぁまぁ興味がそそられる内容だったのですが、最後の方なんて、「AR」と「VR」について熱く語ってましたからね。
ARとポケモンGOは繋がっているワードではあるものの、そんなに熱く語らなくても・・という感想です。VRはまた違うやろ!・・・。
話の路線はずれていたものの・・
ポケモンGOはこれからだっぺ。
ということです。
開発会社のナイアンティック社が開発した1世代前のヒットゲーム「イングレス」も、ポケモンGOのように「位置情報」を必要とするゲームで、ポケモンGOで「ポケストップ」という場所がイングレスの「ポータル」の場所を基にして作られている・・
なんて部分は、「おおぉ」って思いました。
現在、ある程度「定番のゲーム」(パズドラとかモンスト)が確立されていて、新規ゲームはユーザの維持が難しい状況になっていると思います。
そんな「スマホアプリの波」を物ともせず、アップデートを続ける
ツムツムは神ゲー
ってことが言いたかった!
最後までありがとうございました(^^♪
読者登録お願いします!